この記事のゴールはマーケティング機能の1つである、顧客の興味・関心を登録し、適切なリーチ配信を実施するための、セグメント機能の仕様を理解頂き、ご活用いただく事です
1.セグメント機能とは
Appify管理画面にてマーチャントが予め設定した興味・関心項目を、アプリユーザーがアプリマイページ上のお知らせ/通知にて興味がある項目をチェック付けておくことで、マーチャントがPUSH通知やお知らせ配信の設定の際、顧客の興味・関心を選択して興味のあるアプリユーザー限定でセグメント配信する事ができる機能です
興味・関心のあるユーザーのみに必要な情報が送れるので、CVR改善機能として非常に重要な機能となります。例えば、再入荷情報や新作情報に興味があるユーザーのみに通知が送付可能です。ぜひうまく使いこなして、アプリ経由のCVRを改善していきましょう!
2.セグメント機能の設定の流れ
管理画面のマーケティングよりセグメントを選択。右側の編集するボタンをクリック。
既存で設定されている興味・関心が表示されるのと、新たに追加したい場合は右上の追加するボタンをクリックしてください
興味・関心を追加するより、追加したい項目を登録してください。
登録すると先ほどの画面に戻ります。
以上で設定は完了です。
アプリマイページ上のお知らせ/通知の表示はこちらです
それでは実際にどのようにセグメント配信ができるのか設定をしてみましょう!
例えば再入荷情報をお届けしたい場合、再入荷セグメントのみをチェック付けているユーザーに配信するユースケースはこちらになります。
PUSH通知の配信を実施すると、再入荷情報がアプリユーザーへ届きます。
以上の流れで、お知らせ配信もセグメント配信の設定が可能です。